伊東市の「みどりピアノ教室」ホームページへようこそ
教室に通ってくださるお子さまたちに、充実したレッスン時間を過ごしていただきたい〜ひとりひとりのペースに寄り添ったピアノ個人レッスンです
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グランドYAMAHA C3XとアップライトKAWAI
🍀レッスン室隣に和室の控え室もあり、小さなお子様連れの保護者様にも安心して待ち時間を過ごしていただいております🍀
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教室発表会は2024年も「伊豆高原ミッシェルガーデンコート・マリア」にて11/3(日)に予定しております
ピアノは脳の働きを高めます
脳が成長する幼児期はピアノのお稽古をはじめるのに最適と言えます。
楽譜を読む、指でその音の位置を確かめ聴く、次の音を考え表現の工夫をする、作曲家の思いを感じ取る、先生の話に注意深く耳を傾ける。
音楽の習いごとは、こどもが成長するための基礎・基本が詰まっています。
それは、どの楽器でも同じですが、ピアノは正確な音の高さを知る意味でも基本の楽器です。
ピアノを経験しておくと他の楽器も始め易いです。
最近、明石家さんまさんが司会を務める「ホンマでっか!?TV」に出演されている脳科学者の澤口俊之先生が、習い事の質問でこのように、おっしゃっていました。
「1番習い事としていいのはピアノです。指を動かす、先を読む、暗記する。全て脳の働きを高める。ピアノを習っている子は頭がいい。さらに、ピアノを習うとキレにくくなる」
また、アインシュタイン・ファクターという本の中では、「初見で楽譜を読む訓練や絶対音感がつく訓練によって、IQ が永続的に10ポイント上げられる」と書かれています。
ピアノを演奏するということは、
① 楽譜を目で見て
② 脳がその情報を理解して身体各部に指令を出し
③ 指をコントロールしてピアノを弾き
④ イメージどおりの音になっているか耳で確かめつつ、目は次の音符を追いかける
この4つの動作の流れを瞬間的に連続して行っています。
ピアノを弾くと、頭がよくなると言われているその理由は・・・。
脳トレーニングなんです。
ピアノが上手な子の脳はワーキングメモリーと呼ばれている能力が発達し、
演奏時に両手をコントロールするので、脳全体が活性化するそうです。
また、ピアノには暗譜という楽譜を記憶するという作業があります。
発表会では、基本的に全員暗譜で演奏をしています。
「暗譜」が脳に良い理由とは…こちらをクリック